素材の 

         そ 

                         vol.1

2024年4月5(金)・6(土)・7(日)日

10:00- 18:00

場所:ORGANIC HOUSE(兵庫県丹波市柏原町柏原90)

入場無料 

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鍛造へのこだわり。

ピエール・エ・オクスタットでは、ジュエリーの主な素材である金属自体のクオリティにこだわった結果、ロストワックスによるキャスト(鋳造)は一切おこなっていません

現在市場に出回るほぼ全てのジェリーは、型に金属を流し込んで成形をする「キャスティング」といわれる製法でコストを抑えて作られていまが、オクスタットのジュエリーは、敢えてキャストを避けて、「叩く・延ばす・切る・削る・溶接する」といった極めて根本的な原理のみを用いて1点ずつ作っています。

機械的な力(引く、延ばす、叩く等)を加えて鍛えられた金属は丈夫さを増し、磨きあげた後の仕上がりも断然美しい。もちろん時間がかかるのでコストは上がってしまうのですが、必要な時間をだっぷりかけて丁寧に作ることではじめて生まれる唯一無二なジュエリーを作りたい。そんな気持ちで制作しています。

素材へのこだわり。

 

せっかく丁寧に作るのですから、使用する素材も厳選したものを。

ピエール・エ・オクスタットで使用する金属は:

スターリングシルバー(シルバ−925)、18Kイエローゴールド、18Kピンクゴールド、パラジウム(現在原価高騰のため使用を中止しています)、プラチナ のみ。

使用するダイヤモンドは、小さいものも カラーF、VVS1, Ideal Cut 以上。

パールは淡水も海水も通常ランクのものの中からさらに真珠層の厚いもの、ラスター(照り)の美しいもの、突起や窪みのないものを選んで使用しています。

貴石・半貴石は特にカットの美しいもの、磨きの美しいものを妥協なく選んでいます。

ピエール・ジンマーマンと三柳竜子が2人で作る

ジュエリー。

カナダのケベック州ケベックシティでMichel Zimmermann氏に師事した三柳竜子とMichelの息子Pierre Zimmermannの2人が、一切妥協しないものづくりの哲学を受け継いで、2022年から兵庫県丹波市柏原町にアトリエを構えジュエリーを作っています。

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受注販売会

関西圏を中心に、ジュエリーの受注展示販売会を開催しています。

日時が確定次第、随時blogやSNSで告知しています。

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