ピエール・エ・オクスタットでは、ピアスのキャッチに
USA産の「ガーディアン」というシステム、もしくは
フランス産の「アルパ」を使っています。
両側の羽(ギザギザのでっぱり)を上の写真のように押すと中のバネが開いて穴が大きくなり、ポストに通すことができます。
ツルツルした面が耳裏に沿うように着用してください。
小さい羽を指先で押す作業は、最初慣れないうちは多少難しいかもしれませんが、最初のうちは目の前でゆっくりと抜き差しの練習をされると良いでしょう。
バネを開かずに無理矢理出し入れをするとピアスのポストが曲がってしまったり、システムが傷んでしまったりするので、しっかり親指と人差し指で両側の羽をしっかり開けた状態でお取り扱いください。
汚れや洗剤等が詰まるとシステムのバネが機能しなくなるので、頻繁に着用される方は1年に1度、少なくても2年に1度は超音波洗浄されることを強くお勧めします。
ピエール・エ・オクスタットの店舗にお越しのお客様、一部の作品展(洗浄サービスをご希望の方は事前にご確認ください)にお越しのお客様には無料でシステム洗浄をしておりますので、遠慮なくご相談ください。